2007年6月15日 (金)

本日で打ち止め

心にたまった鬱憤とリハビリを兼ねて今日まで1年3ヵ月に渡り好き放題書き続けてきましたが、それも明日からは出来そうにありません。

きのう病院へ行ってきたんです。

ここから先の笠磨日記は公開すれば物言うことが二重基準になりそうで、もう公開できそうにもありません。

そういうことで、本日をもって打ち止めとします。

| | コメント (0)

2007年6月13日 (水)

いのちの電話

「日本いのちの電話連絡連盟」というボランティアで運営する団体があるそうです。

この団体、行政の支援不足や相談員不足と高齢化などから苦境に立たされているらしいとのことが新聞に載っていました。

「いのちの電話」によるケアは、電話相談だけでなく直接受講できる人については精神科医等専門家による各種講座が低料金で開かれています。

実は、ボクも2、3年前になりますがこの研修に参加したことがあるんです。

自殺までは考えませんでしたが、仕事はもちろん、何もかもやる気力が失せてどん底の気分を彷徨っていたんです。

病の方は回復傾向にあったのですが、失語症の方がちっともはかばかしく回復せず、当然仕事にも影響していくばかりで焦ってたんです。

そんな時、講座名は忘れましたが、電話して聞くとボクに適当と思える講座があったので参加することにしたのです。講師は年配の精神科医でした。

ボクは会場に一番早く行き一番前の席に座りました。

時間直前になるとザワザワと会場が埋まってきました。中には1人のひともいましたが、ほとんどは2人3人と連れ立ってきているようでした。午後6時半からでしたが、ほとんどが主婦、いわゆるオバチャンでした。

ボク自身が悩んでこの講座を受講しに来たのに…と思うと、周りの空気に何か異様なものを感じました。

このように、ボクと同じように異様に感じたひとは何人かいたとは思いますが、ボクから見れば異様な人の方が多く、異様に感じたひともその人たちの中に溶け込んでしまい見えなくなっていました。

先生の話は、それなりに興味深いものでした。

しかしボクの心に訴えかけ病んだ心を癒すものは何もありませんでした。

というのも、受講対象に併せた講義なり話し方をしていると講座が始まってすぐに思いました。

対象に併せた講義なり話し方になるのは当然なのですが、ボクのような本人が悩んでいる人間が受講する講座かな?…ではないな!という場違いな受講であったことを悟ったのです。

“心を病んでいる人の心を知ろう”という程度の意味で成された講座内容だったのです。

ということは、当たり前のことですが、ほとんどボクのような受講者ではなかったということになります。

それで、2人3人と連れだって会場にザワザワやってきた意味がようやく分かりました。

しかし受講案内にはこうは書いてなかったような気がするのですが…。

所詮他人様に頼って、自分の命、いや命という大袈裟なものじゃなくても自分の仕事や家族の将来まで任せようとは思ってもいませんが、それでも何かに縋りたい…縋っていたいという気持ちが人間どん底になればなるほど、その思いが強くなることが体験してみてよく分かりました。

「いのちの電話」の存在意義は確かにあるんでしょう。

ボクもあると思います。

電話で、何も言わず話を聞くだけで救われる場合もあると聞きます。

分かるような気がします…。

| | コメント (0)

2007年6月12日 (火)

パッチギ!

レベルの低い反日・反戦映画など観る気もないのですが、きのうの朝のNHKの番組で延々とこの手の映画の宣伝を流していたので頭に来て書くことしたんです。

「パッチギ!」という映画ですが、何でもこの映画が同名二作目ということです。

この映画、非常に問題作なんだそうで、いや、左傾がかった人や反日的日本人には胸のすくような歴史を歪曲した映画なんでしょうけれども、ボクのようなフツーの日本人にとっては、観るのもむしづが走るような作品のようなんです。

そうした歴史歪曲作品を韓国や中国の反日政府系団体が宣伝するというならまだしも、朝っぱらから長々と日本の準国営放送でもあるNHKで宣伝しているんです。

しかしこの映画は井筒和幸監督、シネカノン配給といいますから、純日本映画なんです。しかも文化庁支援と来ています。

こんな調子では…、いくらマイク・ホンダ議員に抗議してみたって日本人の身内がこんなんでは、己で己を貶めるほかないことになってしまいます。

将来に希望を持てなくなった若者の自殺や、自分だけでなく他人の命までをも粗末に考えるものが増えるはずです。

責任者出てきなはれ~…もう物言う元気もオマヘン

| | コメント (0)

2007年6月11日 (月)

梅雨入り遅れ〈異常気象〉

例年なら近畿地方も6日ごろには梅雨入りなんだそうですが、今年は少々遅れているようです。

この冬は全国的に暖冬というよりも異常なほど暖かく、そうかと思えば春先になって冬がぶり返したようなけったいな天気になりました。

全体としては極端に降雪も少なく例年のように雪どけの恩恵も得られないようで、早くから渇水対策の検討と心配をされているようです。

梅雨入りを前にして先進国の中でも特に水に最も恵まれているこの日本において、異常気象によって一時的ではなく恒常的な水の心配をしようなどとは思いもよらなかったことだと思います。

去年は大雪でかつ梅雨明けも例年より遅くなりましたが、今年は降雪が少ない上に梅雨入りが遅く、おまけに予報では梅雨明けが早くなるそうです。

すでに、この時期で関西の水がめである琵琶湖の水位に危険信号が灯っているということですし、四国などの一部地域では取水制限を始めたところもあると聞きました。

きのうの日曜日もけったいな天気でした。

気持ちよく青空が広がっていたので、午後からヨメさんとぶらぶらと買い物に出かけました。

するといきなり空が真っ黒く曇ってきたかと思ったらバラバラと大粒の雨が降ってきました。片や向こうに見える南の空には青空が広がっていました。まるで南国のスコールを彷彿とさせました。

やっぱり異常気象です!

ボクも“体調異常”です!

先日来続けていた運動をしなくなりました。

こういうことではいけないんでしょうが、ま、半分はその気力が失せてしまったというところでしょうか…。

自己啓発の意識はあるのですが、反面、「どっちみち入院するのだからしてもしようがない」という気ばかり走るんです。

それで、「運動はやめるわ」「毎日ビールは飲むわ」で体重が1.5キロも増えてしまいました。

えらいもので体重が増えた分、腹の周りに脂肪がついたように思います。もうそれは手に取るように感じるのです。

やっぱりちょっとでも体調異常をさせないように努力すべきかな…!?

せっかくここまで来たんだから、誰の体でもない自分の体のことなんだから…。

| | コメント (0)

2007年6月 9日 (土)

ドクダミ

介護保険制度を逆手に利用したコムスンのような不埒な詐欺会社が大手を振って世の中を闊歩するのも、国民から搾り取った血税を山分けしようと役人と企業が結託した談合事件が未だに後を絶たないのも、基を正せば国民の心に広がる病膏肓のせいなのでしょうか。

即ち、ガン…

このところ全部、いえ全部ではないですが、ほとんどガンに結び付けて連想してしまいます。

困ったもんです!

ヨメさんが道端に咲いていたと言ってドクダミをつんできました。

これ、ヘンなにおいがするんです。それもきついんです。

名前はいかにも毒になりそうないかつい名前が付けられていますが、白色の清楚な花が咲くんです。しかも長持ちします。

干して煎じて飲めば薬にもなるということです。薬効のほどはいまひとつ詳しいことは知りませんが…。

このドクダミ…、さっとゆでてそのまま軽く味付けして食べてもいけるそうです。

あのいやな臭いはゆでると消えるそうで、こうなると決して名前ほど毒でも何でもなくなってくると思います。まさに自然食品です。

世間を騒がす悪人どもに告ぐ!

煎じて飲むなり、食すなり…ドクダミの薬効試したまえ!!

ボクもドクダミ茶飲んでます。

Img_0203

| | コメント (0)

2007年6月 8日 (金)

介護を飯の種の制度にしてはなりまへん!

コムスンのそもそもの親方である折口雅博会長のあのにやけた顔を思い出しながらボクはある事件?を思い浮かべておりました。

ボクと同居していた義父は去年の11月に突然自宅で亡くなりました。93歳でした。

義父は国民年金の需給対象者ですがその国民年金も納めていなかったようで、収入といえば2回の兵役で支給される年間数十万円の軍人恩給しかありませんでした。

義父にとっては、命と引き換えにしたはずなのに生活費にも満たないわずかばかりの金額でした。

それをいまさらどうこう言うつもりもありませんが、介護保険法が制定されて以降義父はこのわずかに支給される軍人恩給の中から保険料を納め続けてきました。

このことは義父自身の反省とボクの義父に対する影響もあってのことと思いますが…。

というのも、国民年金を納めるべきところをずっと怠ってきたことが後に自身を経済的困窮に陥れることになって、義父自身がそのことで辛い思いをしました。

ボクも大なり小なりその影響を受けることになりました。

そしてボクが受けた影響はその後に同居を始めた義父は無論、家族に対しても波及し、そうすることで回りまわってその影響というのか衝撃を一番強く受けたのが、やはり今では義父だったのではないかと思っています。

そういうことで義父は老いていくほどに、生真面目すぎるほど質素に生活して介護保険を払い続けました。

ボクやヨメさんも影ながら協力しました。協力といっても当然のことですが、今は昔当然と思われたことでも当然とは言われなくなっていますからボクまでヘンになりそうです。

たまに病院へ行くときには、義父の調子が悪いときは息子やヨメさんが車で乗せたり付き添ったりして行きました。

10年くらい前に同じく同居していた義母が亡くなりましたが、それ以後の義父は以前の勢いが無くなってしまいました。早く言えば手がかかるようになったんです。

ボクは知らん顔していましたが、ヨメさんはこんなボクに気を遣いながら義父の面倒を辛抱強く尽くしました。

基本的に家族の面倒は家族で見るのは当たり前のことと思うんです。どうしてもそれを出来ない人がほかの手段に頼ればいいと思うんです。

しかし現状を見るとそうではないように思います。保険制度が余りにも安易に利用されていると思わずにはおれません。

建前では介護制度なんて大流行でいい格好ばかりいっていますが、人間の心に無頓着で荒んでいくばかりのような気がしてなりません。

興奮しました……。

常日ごろから、ボクがヨメさんの前で「親の面倒を見るのは子供の当然の義務だ」といい格好をホザいていたせいであるかもしれません。

こうして義父は介護保険制度に1回もお世話にならずにあの世に旅立ちました。

義父が亡くなって3、4日してから介護保険制度打ち切りの手続きで市役所へ行ったんです。

詳しいことは当時のブログに書いたと思いますが、その時に前回の支払期日から亡くなった当日までの日割り計算で保険金の支払いを請求されたんです。

介護保険制度というのは、「みんながお互いに支えあって助け合いましょう」という趣旨で制定された制度のはずです。食い合いする趣旨の制度ではないはずです。

食い合いすることをちょっとでも許したら、その時点からその制度は破綻が始まるのは自明の理です。現在、そうなっているような気がします。

余りに市役所の人が制度に固執した厳しいい方をするので、ボクやヨメさんは死人からまで追い銭を取るのかと憤慨しましたが、家族にその支払い義務があるのだという説明を受けてようやく納得しました。

しかし介護制度自体に対する疑問が払拭できたわけではありませんでした。

全体としてみたとき、やはり「みんながお互いに支えあって助け合いましょう」という趣旨とは程遠いと思います。やっぱり食い合いになっていると思います。

ビジネスとして成り立っていること、成り立とうとしていること自体がその証左だと思えてなりません。

今回のコムスンの詐欺事件!

人を食っていると思いませんか?

人間の心を食っているとは思いませんか?

まだ図々しくもビジネスと称して食い続けようとしていたんですよ!

同業他社から「同じように見られては迷惑だ」という声も上がっているそうですが、こういう不正請求をする業者が後を絶たないのは一体どうしてなんでしょうか…。

人間の老いていく心と体をもてあそぶような、こんな心無いことがビジネスと称して大手を振ってまかり通る、通らせる世の中を許してはならないと思います。

しかし厚生労働省も変わり身が早いです…君子豹変。

そんないいもんじゃないか!

| | コメント (0)

2007年6月 7日 (木)

コムスン&厚労省は詐欺の共犯!

ボクは、NHK嫌い…というよりも、余りにもNHKには偏った思考の編集者によって作られた番組が大手を振ってまかり通っているので、それを視るのが嫌いになったんですが、それでもちょくちょくアンチNHKとして視るようにはしているんです。

随分前になりますが、NHKは、訪問介護最大手といわれるコムスンなどを含むグループ企業「グッドウィル・グループ」創業者の折口雅博会長を30分の特集番組を組んで放映していました。

男女2人のベテランキャスターが、氏の起業からこれまでに至る失敗談、執念や発想、粘り、そして成功、事業の拡大といったものを紹介しながら、いまや介護産業界一といわれるまでに成功したことを映像と言葉で称賛しておりました。

インタビューに応じる氏も自分の成功を有頂天になって受け答えしていたような傲慢な印象さえボクは受けました。

この映像を視ていてボクはヨメさんに言いました。

「いくら金儲けが上手いか知らんが、あのペラペラと底の浅いしゃべり方をするような奴は信用できない。にやけたあの人を食った顔もクセモノ顔をしている…言っちゃ悪いが詐欺師の顔だ…金儲けが上手いかなんか知らんが、よくもまあNHKも公共の電波を使って詐欺会社なんかの宣伝しよるなあ!」

とボヤきたくったことを覚えています。これホンマのことです。

折口氏ついて、年間何百億円も動かすようになった人なんですからそれなりの才能はあるんでしょう。

ですが、金儲けの才能という意味においてです。本人もそのこと(金儲け一返当的なこと)はインタビューで答えていました。

詳しくは知りませんが、キャバレーやディスコなど夜の仕事の経営から起業されたそうです。今でもそれは続いているそうですが、それと厚生事業、福祉事業、中でも介護という事業とはボクは基本的に相反する面が多過ぎると思います。

時代遅れかも分かりませんが、介護、福祉、厚生といった仕事の基本的な精神は奉仕にあるはずです。金儲けではないはずです。

今の御時世ですから、奉仕精神ばかりに頼ることも出来ない苦肉の策の一つとして介護保険法が制定されたのだと思います。

それを逆手にとって金儲けの道具とするばかりか、みるみるうちに事業拡大とやらの一大詐欺会社にのし上がり己はグループ企業の会長職とは…天が許しましょうか。

聞くところによると、今回コムスンは事業所取り消しを受け、次は、氏が会長をするグッドウィル・グループの子会社である日本シルバーサービスに全営業を譲渡するということです。

経営側は「サービス継続と従業員の雇用継続のため」と嘯き、また厚生労働省も「同じグループ会社間でも(営業譲渡は)問題ない」と言っているそうです。

じゃあまた次は、日本シルバーサービスが同様の問題を起こしたとき、経営者側に同様の言い分を許し、厚生労働省も国民に同様の詭弁をもって答えるんですか!

コムスンに対する今回の指定打ち切りは、大雑把に言って、組織的に架空の介護ヘルパーが稼動していたように装い、国に多額の介護保険金を請求し騙し取っていたとするものだと聞きます。

だとすれば、厚生労働省もコムスンの共犯ということになるのではないですか?

介護保険制度が始まって以来、あちこちで制度を逆手に取った金儲けを企む輩による詐欺行為が後を絶たない現状にあります。

少なくとも、そのような環境の真っ只中にある厚生労働省は国民から介護保険料として働き盛りからだけではなく老後の国民に僅かに給付される年金からも徴収している以上、このような不正に対する厳しい義務と責任に常に晒されていることを再認識すべきです。

あ、そうそうもう一つ言うことがありました。

折口雅博会長ですが、さぞかし立派な人なんでしょう。

ボクよりずっと若いんです。まだ40代です。

政府から授かる“なんたら勲章”とありがたい勲章をもらっていましたね。

ボクら貧乏人に、いえ間違いました…お国に対し何も貢献していない者には勲章なんて縁がないのですが、やっぱり金儲けが上手いからがもらえるんですか…勲章というのは。

勲章なんかもらいたくないけど、またもらえるとも思ってないけれど…、それに僻んでるわけでもないけれど、勲章を授ける選考する人や選考基準を勘繰ってみたくもなります。

いくら金儲けが上手くってもその影で泣いている人も五万といると思います。

そういう人、いわゆる金儲けが上手い人、目先の利いた人、世の中を上手く立ち回っている人たちのことをなんでみんなが称賛するんでしょうか。羨ましがるんでしようか。

ボクは、この基本的な姿勢、空気、風潮がぜんぜん理解できないんです。

NHKもこの点では許せません。あれほどコムスンの折口会長をもてはやし宣伝していたんですから。

やっぱりボクは時代遅れの人間でなんでしょうか…。

| | コメント (0)

2007年6月 5日 (火)

脱北船漂着に思う…

♪つれて逃げてよ~

確かこんな台詞だったような気がしますが、随分昔に流行った歌で『やぎりの渡し』というのがありました。

先ごろ青森県深浦町の漁港で見つかった北朝鮮から逃れてきたと思われるオンボロ木造船や4人の家族のニュースを見ているうちに、不謹慎のようですが、この歌を思い出したんです。

まるで「ギッチラコ、ギッチラコ…」と漕ぐ、時代劇さながらの船ではありませんか。いや正確には“舟”ですね。

長さ7メートル、幅1メートルといえば、公園で乗るボートに毛が生えたようなもの!

夏場は波穏やかになる日本海とはいえ、よくもあの舟で大人が4人も乗り込んで直線で800キロにもなる荒海を航海をして来たものだと思います。

事の真意善悪はともかく、たいしたもんだと思います。何がなんでも生きようとする4人の生命力に脱帽です。

早速ながら、海上保安庁が事前に舟を掌握できていなかったという水際における監視体制が問題になろうとしています。

ほかにも、北朝鮮から今回と同様の脱北者に対する日本政府としての基本的な取り扱いや対応措置についての問題もクローズアップされてきたようです。

他人事では日本は守ることが出来ないと思います。

日本という国には、いろんな病気が巣食い、巣食おうとしていると思います。

それぞれに訓練された専門家(医師)はいますが、なんせ広い日本、僅かばかりの専門家任せにしていては賄うにも限度があります。

そもそも誰のための日本なのかを問うた時、それは誰のためでもありません。自身のため愛する家族のためなのです。

北朝鮮から4人の乗った舟が日本の漁港に入るまで、海上保安庁はその舟を掌握していなかったといいます。

確かに問題ではあります。問題であるとしたら、情報の共有化というのか連携というのが問題なのだとボクは思います。

それと政府としての広く漁民や住民(国民)に対する啓蒙のあり方に問題があるのだと思います。

海上保安庁のレーダー機能がどれほど優れているのかどうか知りませんが、「ギッチラコギッチラコ…」と背丈数十センチにも満たない舟の追跡が出来るほど高性能とはとても思えません。

もしそれが一時的には可能だったとしても、北朝鮮から見え隠れするレーダーで追跡し続けることは可能なんでしょうか?

目視となると余計雲を掴むような話になると思うんですが…。

だから、漁民の目、住民の目、プレジャーボートの目等々が重要になるのだと思います。

その人たち(国民)に対する啓蒙を怠ってはならないとボクは思います。

政府はわけの分からない場当たり的な法律を作るのもいいですが、その前に国を挙げて危機管理意識の啓蒙に取り組んだ方がいいと思うのですが…。

工作船にしても難民船にしても、厳密には日本の国土に密入国を図ろうとしていることには間違いないんですから、いわゆる体に巣食おうとしている癌のようなものを逸早く見つけることなのです。

良性か悪性か、早期の段階で病の侵入を食い止めなければ居座ってしまってからでは取り返しのつかないことになるのです。

それには勿論専門家(医師)の力も必要としますが、何よりもまず本人の意識が必要だとボクは思うんです。本人の危機管理意識なくしては、いくら専門家が力を発揮しようにも出来ません。

この場合、本人とは国に例えれば国民なんです。漁民であり、我々住民なんです。

逸早い通報、連係プレー、情報の共有化という複合した体制が活かされてこそ専門家の力が発揮できると思うんです。

くれぐれも体を大切に…自分の体なんですから。

| | コメント (0)

2007年6月 4日 (月)

酒盛り

「おまえは何でも初めてだったから、父さんの言うことをいつもまともに正面から受け取らなしょうがなかったからなあ…」

「………」

「父さんも、今ではおまえには少々きつく言い過ぎたかなとは思っている…」

「………」

「兄弟2人のうち、決して片方に偏って愛情を注いだわけではない…」

「それは分かっているけどな……」

「父さんも二男やから分かるような気がするんや、よく兄貴から『おまえは要領ばかっりええんや』と言われたもんや…」

「そうなんや!こいつ要領ばっかりカマしよるんやで、いやんなるわぁ…いやホンマ!」

「当たり前や!兄ちゃんの何回も怒られよるん見とったら、どんな人間でも要領カマスようになるワイ…」

「そや、二男は兄ちゃんが怒られるん見ながらいやでも学習するんや、それで先々に父さんの考えていることを読むくせが身についてしまうんやな…、それが人には怒られまいとしている、要領をカマしていると見られてしまうんや…」

「そんなこと分っとうけど、それでも理不尽や!」

「そういうこっちゃ!それが長男の宿命や、あきらめ!あきらめ!」

「ひとの気も知らんと、よう勝手なこと言うてからにええ加減にせんかい…」

「ま、きょうはヒモジイ思いをしとるおまえのために、こいつと母さんが買い出しに行ってくれて、こんなにてんこ盛りのゴッソウや…料理も酒も売るほどあるでぇ…ドンドン飲んで食ってくれるかぁ!」

「いゃあ、食い放題、飲み放題とは景気がええなぁ、久しぶりに聞く言葉やなぁ…」

「母さんも、もうその辺にしとってこっち来て座ったらええがな…」

「はいはい……」

最高に食べて飲んで盛り上がりました。

ところで、2つしか離れていないのに兄弟2人を並べてみると、おかしなところで兄ちゃんの方が変に大人ぶって見えるのはなぜなんでしょうか。

兄ちゃんの方には、かれこれ1人暮らしをさせて3年になるんです。初めは嫌がっていたようなのですが、ボクに対する甘えを断ち切らせようと涙の決心をしました。

無論、この3年間精神的な援助は別にして経済的援助は一切しておりません。

そのせいかどうか分りませんが、ボクから見ても我が子ながらしっかりしてきたように見えます。

ボクやヨメさんは兄ちゃんの住居を訪ねることがありませんが、しばしば訪ねている弟からの報告によると、真冬でも暖房代もこまめに気にするほどしまつをしているそうで、家にいたころの兄ちゃんとは考えも及ばないとのことでした。

初めから考えていたことではありませんでしたが、このような波及効果は当然弟にも及んでくると思っています。

ボクは万が一のことを考えて、子供たちに自立していってほしいと願って長男に1人暮らしをさせたのが始まりでした。

じゃあ弟の方も同様にということも考えましたが、それはそれで性格の問題も有りますし色々と周りの諸事情を考えてのことでした。

今のうちに長男に責任と自立心を確立させておくことによって、ボクがもしいなくなっても当分の間はお互いに切さ琢磨しながらやっていけることを願ったんです。

これで、長男が今年になって我が家に顔を見せるのは3回めです。

去年は2回、正月とそれに義父の葬式のときだけでした。

去年まではその日の生活していくのが一杯で、働きずめの毎日で寸分もゆとりがなかったんじゃないかと思います。

長男に対しては今も不憫な思いを感じていますが、将来の財産のなると信じて見守ってやりたいと思っています。

長男と、いや家族揃って料理を囲み宴会をするのは当分出来ないかも知れませんが、長男がボクの体のことを心配して帰ってきてくれいい思い出づくりが出来ました。

ボクやヨメさんに息子2人してときおり見せる気遣いと優しさ…もうこれだけしっかりしてくれれば大丈夫だと思いました。

| | コメント (0)

2007年6月 2日 (土)

最後の絵画教室

4月から始めた絵画教室でしたが僅か数回で終末とならざるを得なくなってしまいました。

いやぁ、ほんとに残念です!

今日は先生に「今日が最後になります」って言ってきました。いや、本当に辛かったです。

今日は屋外スケッチでした。

ちょっと早めに現地に行き1人で思う存分描きました。

描き終わってから、先生に「今日で最後になります」と言って帰りました。

本日の作品をご覧ください。

Img_0202

| | コメント (0)

«税金アップで美しい国!?